熊目撃・被害に関連してのご案内

測量・建築用品のアップフィールド株式会社

2025年 11月

2025/10/23

お世話になっております

全国で熊の目撃や被害報告が連日メディアで報道されております

通例の常識に捉われず用心の必要です

また、土地家屋調査士の皆様にとって山林での作業等は

作業道具を携行した状態のため逃げる事自体も難易度が高く

より一層万全の対策をご検討頂ければと存じます

正しい運用と安全手順（要点）
・遭遇時行動手順：
静かに後退 → 接近が止まらない場合(理想は)3m以内で鼻先・目を狙い噴射

・心構えと準備　：
即座に取り出せる位置に装着、安全ピンの解除練習、同行者と対応共有
・実射テスト要約：
風向き配慮、強烈な刺激臭、命中せずとも退散効果あり
・安全な使用手順：
風下に噴射、使用後は洗浄、期限確認、廃棄は自治体または消防署へ

弊社取扱いの熊スプレー等の製品を改めて紹介致します

熊との遭遇時に命を守る「最終防衛手段」です

射程・噴射時間・成分濃度に優れた製品を選定しております

・製品①：カウンターアソルト（米国製）

北米で開発された世界初の熊撃退スプレー
国内でも警察・自衛隊・国立公園などで採用実績があります。

・製品②：JKS-240 熊撃退スプレー

従来外国産熊スプレーと比較しても高品質かつお求めやすい価格帯

・製品③：クマよけベル

効果が大きいわけではありませんが熊に遭遇する確率

（クマが音を警戒して現れない）を下げる可能性が見込めます

※ＪＫＳ－ＲＥに関して

　熊スプレーの造りが似ており他熊スプレーと違いを比較して

　お手持ちスプレーの練習用にもご利用頂けます

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